保育士の保育園,保育所への志望動機の例文
保育士の保育園,保育所への志望理由の例文をいくつか紹介します。
例文1 温かさに魅力を感じた
貴園では、家庭のような温かさを大切にしているところに魅力を感じました。
たとえば、0歳から2歳児には担当者を付け、親と同じような信頼関係を結んだり、3歳から5歳児は、一緒に過ごさせて兄弟のような関係を作ったりすることを大切にしておられます。
そのような環境の中で、私も、子どもたちが保育園を自分の居場所だと感じて安心できるようにサポートしていきたいと考えます。
例文2 戸外活動が盛ん
貴園に志望させていただいた理由のひとつは、戸外活動が活発なことです。
特に、遊びを通じて心と体を育むという方針に共感しています。
戸外ならではの実体験を大切にしつつ、子供達の社会性の発達などに積極的に取り組められればと思います。
例文3 コミュニケーションを大切にする
私が志望するきっかけとなったのは、貴園の保育士さんが、毎日、園での子供の様子を記録し、それを受け取った保護者が、家庭での様子を記録していると知ったことです。
子供達だけではなく、保護者とのコミュニケーションまでも大切にされているところに温かみを感じました。
ご両親が、安心して子供を預けられるような保育士を目指して頑張りたいと思います。
例文4 カリキュラムが魅力的
感性を育む教育に携わりたいと思いました。
貴園では、こどもたちが、音楽や美術に触れて表現力を磨いたり、自分で野菜を育てて調理したりと、「自分で学ぶ」ことを重んじた教育を受けられるところが素晴らしいと思いました。
園の子供たちが、感受性ゆたかに育つよう、精一杯、努力したいと思います。
例文5 英語教育に力を入れている
貴園では、日本語と英語を同時に教えるバイリンガルプログラムが組まれていますが、私は、貴園が英語を学ぶ楽しさを伝えることを大切にしているところに魅力を感じました。
得意な英語を活かして、子どもたちの将来のために、たくさんのことを教えられたら良いと思います。
例文6 知育・食育が盛ん
こちらの園に子供を預けている方から、知育と食育に重点を置いているとお聞きしました。
遊びや食事を1日の中の「イベント」として捉え、「楽しく学ぶ」、「楽しく食べる」を実現していると評価が高く、私もそんな保育がしたいと思うようになりました。
家庭で子供たちが、「今日は○○をして遊んだよ」とか、「今日は○○を食べたよ」と話すような保育を目指したい思っています。
例文7 ファミリーイベントが豊富
親子の触れ合い、自然の中でのイベント、子育て講座、月1回のお弁当持参日、保護者の来園日など、子どもと保護者が一緒に取り組むイベントが豊富なところが魅力でした。
保護者同士の仲が良く、一体となって子供を見守る環境になっているところも温もりを感じます。
保護者とのコミュニケーションを大切にしながら、子どもを安心して預けられる、地域に溶け込んだ保育園を目指したいと思います。