計画力,計画性-新卒の自己PRの例文
計画力や計画性をアピールする自己PRの例文を紹介します。
例文1 勉強の計画力
私は、計画力があると自負しています。たとえば、私は現在、英語検定の資格を取得する目標を設定しています。
そのために、あらかじめ、手帳に毎日の予定を記入しています。
具体的には、朝に覚える単語や、夜に復讐する文法など、細かく綿密な計画を立てています。
このように前もって取り組むことを意識し始めたのは、2年生の夏からです。
いまでは、綿密な計画を立てることが習慣になったことで、スケジュールに余裕が生まれるようになりましたり
人付き合いについても、友人と以前より予定が合わせやすくなり、共有できる時間が増え、人間関係が豊かになったと感じています。
御社に入社できたならば、どんな職種に就こうとも、中長期的な計画を立てて実行し、能力やスキルの向上に努めていきくつもりです。
例文2 旅行の計画力
以前、5人の友人とヨーロッパへ旅行したことがあります。
ツアーを使わない自力での旅だったことから、私は、その中の友人と2人で、現地でのスケジュール管理と金銭の管理を担当しました。
まず、時間について、私たちは、当初、事前に公共交通機関の乗り換え情報を調べ、目的地へ効率よく移動できるように計画を立てていました。
しかし、現地の情報を調べる中で、国によっては、電車やバスが大きく遅れることがあることを把握しました。
そこで、トラブルに備え、移動の前後に空き時間を設定して、スケジュールに多少の余裕を持たせるようにしました。
また、金銭については、スケジュールの中で使うことが決まっているユーロの合計金額を算出しておき、予めメンバーに伝達しておくことで、現地で現金が不足することのないように備えました。
その甲斐あって、実際に旅行したときには、スケジュールの予定通りに時間を過ごすことができました。
このように、計画力を発揮できるのが私の強みだと思っています。
参考に、自己PRの書き方を、別の記事に紹介しています。