アイデアマン,アイデア豊富-新卒の自己PRの例文
アイデアマンやアイデア豊富を強みとしてアピールする自己PRの例文を紹介します。
例文1 逆転の発想
私は、人から「アイデアマン」と言われます。
たとえば、部活の後輩から、「部屋が散らかっているからなんとかしたい」という相談を受けたときに、私はダンボール箱や衣装ケースを利用して、部屋のデッドスペースに、30分ほどで荷物を整理したことがありました。
実は、後輩の部屋には スペースがなかったのではなく、余分なスペースを活用できていなかっただけでした。
逆転の発想で、余分なスペースの存在に気づいたことが、このときの成果につながりました。
仕事も、いろいろな分野にアイデアを応用することで、業務に貢献できる人材になりたいと考えています。
例文2 臨機応変な対応
私は、既成概念にとらわれることなく、柔軟な発想をもっていることが強みであると自負しています。
たとえば、ゼミでは、研究成果をインターネット配信することが決まったとき、全部で9つのプランを考え、ゼミのグループに提案しました。私のプランは選ばれ、結果、「○○○」という賞を学部長からいただきました。
また、私が所属するダンスサークルでは、衣装提供の関係で、毎年協力をいただく企業があるのですが、あるとき、資金提供が不足したときに、私は、新しくスポンサーを開拓することを提案し、メンバーの協力を得て、実行に移しました。
御社でも、臨機応変に、より良い成果を得ることができるような方策を、常に考えて行動していきたいと考えています。
参考に、自己PRの書き方を、別の記事に紹介しています。