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試行錯する-新卒の自己PRの例文

試行錯誤することをアピールする自己PRの例文を紹介します。

例文1

私は試行錯誤をすることが好きです。

様々なやり方を試しては、その効果を検証することを繰り返します。

たとえば、大学の期末テスト勉強では、30分という時間を設定したうえで、教科書の特定の範囲を覚える取り組みをしたことがあります。

これは、以前、脳科学に関する書籍で、「人間の集中力には波があり、最も効率的に学習できる時間は短い」いう研究結果を知ったことがきっかけでした。

その後、時間を30分から20分に短くしてみたり、逆に40分に長くしてみたり、また、勉強の時間帯を夜から朝に変えてみたりして、その効果を比較検討しました。

検証の結果、最適な勉強スタイルを見つけることができましたが、現在でも、微調整をし続けています。

私の試行錯誤する姿勢は、仕事でも役に立つと考えています。

例文2

私は大手服飾チェーン店で、3年間、アルバイトを続けています。

その中で、私が達成できたことの一つは、新人アルバイトの定着に貢献できたことです。

実は、勤務先では、以前から、学生の新人アルバイトの多くが、すぐに辞めてしまう傾向がありました。

そこで、私は、新人の定着率の向上の方法について調べてみることにしました。

すると、一般的に人の入れ替わりが激しい美容業界で、新入社員の定着率が高い美容院の取り組み例を発見しました。

その店では、忙しい日であっても、新人が出社した日の業務終了後に必ず歓迎会を開催し、軽食を食べながら、会話を楽しむ習慣があるとのことでした。

私はその取り組みを、自分の店舗でも実践すれば、アルバイトの定着率が上がるかもしれないと考え、歓迎会の開催を店舗の責任者に提案してみました。

その提案は受け入れられ、歓迎会を開催して以降、新人スタッフの定着率が少し向上しました。

おそらく、新人の子には、「自分の居場所がある」と感じてもらうことができたのかもしれません。

しかし、歓迎会をしても辞めてしまう子は一定数いて、この問題も解決したいと思うようになりました。

辞めるときに理由を教えてくれる子は少ないのですが、昨年、一人の子が、『業務をきちんと教えてくれなかったから』と言って辞めたという話を聞き、これを改善したいと思いました。

確かに、当時は、新人アルバイトの教育体制がきちんと整っていませんでた。

そこで、私は「業務をきちんと教えれば、仕事に自信を持てるようになるため、辞めない」という仮説を立て、新人研修用に、業務の全てを列挙したーチェックシートを作りました。それは店内で共有され、教え漏れがなくなりました。

しかし、この取り組みでは、定着率はあまり改善しませんでした。

なぜだろうと考えたところ、私は、単に仕事を教えるだけでは意味がないのかもしれないと考え、新たに、「やりがいや面白みを感じられれば、辞めない」という仮説を立てました。

つまり、新人に業務を教えるときに、その業務をやる理由をセットで教えてもらうように促しました。

理由が分からないと“やらされている”という気持ちになりがちですが、理由が分かれば、業務の見方が変わると思ったからです。

この取り組みは功を奏し、結果、劇的に定着率が改善しました。

お店全体の接客のクオリティは向上し、店舗の売り上げアップにも繋がりました。

このように、私は、発見した課題を解決をするために、努力できる人間です。

仕事では、沢山の課題を解決していかなければならないと思いますが、私は試行錯誤を繰り返しながら、それを達成していきたいと思います。

参考に、自己PRの書き方を、別の記事に紹介しています。

自己PRの書き方