コツコツ努力できる/集中しすぎる
「コツコツ努力できる」を長所とし、「集中しすぎる」を短所とする例文を紹介します。
例文1
私の長所は、粘り強くコツコツと努力できるところです。
私は、小学生の時からサッカー部に所属しています。
日々心がけていることは、悪いところを改善し、レベルアップを目指すことです。
大学では努力した結果、総勢40名ほどいる中でレギュラーの座を掴むことができました。
一方で、短所は、物事に集中しすぎることです。
大学では、サッカー部の練習にのめり込んだため、一時期、勉強がおろそかになったことがあります。
その時は、勉強と練習の時間を区切り、メリハリを付けることで対応しました。
物事のバランスを取ることの大切さを学ぶよい経験を積めたと思います。
例文2
私の長所は、目標に向かう努力を惜しまないところです。
先月まで、TOEICの勉強に取り組んでいましたが、机に向かって勉強するほか、通学時間や、講義と講義の合間など、スキマ時間を見つけては、勉強に打ち込みました。
方や、短所はと言うと、勉強やレポート作成のとき等、集中して作業に取り組み始めると、つい没頭してしまい、時間の管理が疎かになってしまうことです。
集中が必要な作業に取り掛かるときは、時間を意識できるように、1時間でタイマーが鳴るようにセットする等の工夫をしています。
参考に、長所と短所の書き方を、別の記事に紹介しています。