自己主張する力の診断テスト
就職後に必要な能力に、自己主張力があります。
自己主張をする力の診断テストを掲載しますので、ぜひ取り組んでみてください。
診断テスト
問1. 考えるより、すぐに行動に移すタイプだ
問2. 競争には勝ちたいと思う
問3. 自分が目立つのは気持ちがいい
問4. 子供の頃は活発なほうだった
問5. 複数人で話をするとき、自分が中心になっていることが多い
問6. これまで、自分のやりたいように、やってきたと思う
問7. 消極的な、おとなしい人との付き合いは苦手だ
問8. 思いがけず自分だけが得をすると、嬉しく思うほうだ
問9. 周りからは自信があるように思われている
かなりの自己主張力です。自信を持って良いでしょう。5段階中の評価は5です。
十分な自己主張力です。働くのに支障はないと思われます。5段階中の評価は4です。
ふつうの自己主張です。今後、自己主張する機会を増やし、能力を伸ばすように努めましょう。5段階中の評価は3です。
少し自己主張力に欠けるようです。今後、自己主張する機会を増やし、能力を伸ばすように努めましょう。5段階中の評価は2です。
自己主張力はありません。今後、自己主張する機会を増やし、能力を伸ばすように努めましょう。5段階中の評価は1です。
解説
自己主張の力があると診断された人は、「まずは行動」という積極派です。
仕事への取り組み方も積極的で、競争の激しい世界で活躍できるタイプです。
前向きで、野心的なところがあり、出世や、成功に関心が強い傾向があります。
なお、自己主張の強い人は、チームで共同作業を行うときは、意見を積極的に出せる点は良いのですが、チームとして、まとまりに欠けることになります。
場面によっては、自己主張を抑え、チームへの協力的な姿勢をもつことが大切になるでしょう。