パソコンが得意,PCスキルがある-新卒の自己PRの例文
パソコンが得意なことやPCスキルがあることを強みとしてアピールする自己PRの例文を紹介します。
例文1 情報処理に詳しい
私は、パソコンの扱いが得意です。
高校生のときから、パソコンを自分で組み立てることができ、今では、自分が必要とする機能のみを備えた環境を構築できます。
また、大学では、物理実験の講義のレポートの作成を通じて、ワープロ、表計算についてマスターし、事務作業能力も身に付けました。
現在は、情報処理技術者試験に合格するための学習にも取り組んでおり、ネットワークや、情報セキュリティに関する知識を積極的に学んでいます。
今後、コンピューターに関する知識は、貴社の業務において、ますます重要になっていくことは確実です。
私の知識や技術が、必ず役に立つと思います。
例文2 エンジニアに必要な知識がある
私はPCに関する知識が豊富です。
以前、アルバイトでパソコン講師のインストラクターをいていたことがあり、マイクロソフトのオフィスソフトはすべてマスターしています。
また、インストラクター業務を通じて、パソコン操作を人にわかりやすく伝えるための言い方や、接し方なども実につけました。
さらに、私は趣味でプログラミングを学んでおり、アプリケーション開発もしています。
私は貴社のエンジニアを志望しておりますので、パソコンやプログラムに関する知識や、自分の知識を人に伝える経験をもっていることは、私の強みであると考えています。
例文3 事務に必要なスキルがある
私は現在、アルバイトとして、 運送会社の事務および経理の手伝いをしています。
アルバイトとしてですが、事務を3年間経験しています。
現職では、ワードを用いたレター作成、 エクセルを用いた経理処理、 電話やFAXやメールによる取引先との事務連絡などを担当しており、一般の事務に必要なPCスキルを身につけています。
煩雑な事務を経験してきているため、 業務を効率的に行うコツも心得ており、 社員の皆様の力になれればと考えています。
今後は御社にて正社員として長期に働けることを望んでおりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
参考に、自己PRの書き方を、別の記事に紹介しています。