就職面接の辞退のお詫びのメールの例文
就職面接を途中で辞退するときのメールの例文を紹介します。
『件名→宛名→本文→結び→署名』の順に記載します。
例文1 一身上の都合
件名:一次面接辞退のお詫び
私は、~大学~学部~学科の~と申します。
先日は、来る5月20日の一次面接を実施して頂ける旨のご連絡を頂き、誠にありがとうございました。
しかしながら、大変申し上げにくいのですが、一身上の都合により、今回の面接を辞退させて頂きたく存じます。
誠に申し訳ありません。
末筆ながら貴社の益々のご清栄をお祈りいたします。
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(氏名を記載)
Mail:(メールアドレスを記載)
TEL:(電話番号を記載)
例文2 他の用事と重なった
件名:二次面接辞退のお詫び
就職株式会社
総務部 ○○○○ 様
~大学~学部~学科の~と申します。
私は、9月6日に貴社の二次選考を予定しておりましたが、大学での試験日時と重なってしまいました。
試験日時を変えることはできず、お約束の時間に貴社にお伺いできそうにありません。
誠に残念ですが、この度の選考を辞退させていただきたく、ご連絡させて頂きました。
本来、直接お伺いしてお詫びするべきところ、メールでのご連絡となりますこと重ねてお詫び申し上げます。
末筆ながら貴社のご発展と皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
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(氏名を記載)
Mail:(メールアドレスを記載)
TEL:(電話番号を記載)
例文3 他に内定先がある
件名:三次面接辞退のお詫び
就職株式会社
総務部 ○○○○ 様
10月10日に三次選考を予定しておりました、 ~大学~学部~学科の~と申します。
大変申し訳ないのですが、お約束の面接をご辞退申し上げたく、ご連絡させていただきました。
実は先日、先に面接いたしました他の会社から内定をいただきました。
私としましては、頂いた内定を断るのは失礼と考え、その会社にお世話になることを決めました。
誠に申し訳ありませんが、御理解いただければ幸いです。
末筆ながら貴社のご発展と皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
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(氏名を記載)
Mail:(メールアドレスを記載)
TEL:(電話番号を記載)