慎重な性格,慎重さ-新卒の自己PRの例文
慎重な性格や慎重さを強みとしてアピールする自己PRの例文を紹介します。
例文1 準備を怠らない
私は、慎重な性格です。
ことわざの「石橋をたたいて渡る」というほどではありませんが、むやみに突き進むようなことはしません。
たとえば、重要な用事があって友達と1週間先に会う約束をした場合、必ず2日前に連絡を入れ、再度確認をします。
また、外出時には、前日に持ち物をすべて揃えるなど、準備に余念がありません。
私は、このような慎重な性格を活かして、確実に仕事をしていきたいと思っています。
例文2 確実に仕事をする
人からよく、私の強みは「慎重さだ」と言われます。
日頃から、失敗などをしないように気をつけているため、そのように評価されているのだと思います。
たとえば、現在の飲食店のアルバイトでは、リーダーとして、以前はあいまいだった各人の役割分担を明確にし、仕事に抜けや漏れがないようにしました。
また、これまで始業時に口頭で伝えていた連絡事項を、スマートフォンでメッセージを送るなどし、伝え忘れがなくなるように努めました。
私は、強みである慎重さを武器に仕事を遂行し、御社に貢献していきたいと考えています。
参考に、自己PRの書き方を、別の記事に紹介しています。