医薬品会社,製薬会社‐新卒の志望動機の例文

御社は、糖尿病薬や高血圧薬など、患者の多い病気の治療薬を多く売り出す一方で、その利益を使い、患者の少ない病気の治療薬も積極的に研究開発されているとお聞きしております。

御社は利益を追求するだけでなく、製薬企業としての社会的使命を果たすことに尽力されていると感じました。

御社であれば、患者さんの役に立っていると確信を持ち、誇りを持って働けると思いました。

私は御社のどのような仕事でも一生懸命に取り組める自信がありますので、採用のご検討、何卒よろしくお願いいたします。

私の父が、製薬会社の営業をしております。

父から仕事内容や、やり甲斐を小さい頃から聞いています。

医薬品を扱うという専門的な仕事であり、患者さんを助ける医師のサポートもできるという点で、非常に興味を持ちました。

また、父から、御社の新人研修は、他社よりも質・量ともに優れたものと聞いておりす。

そんな御社であれば、専門知識を武器に、レベルアップしていけると感じました。

私は、大学で有機化学を専攻し、卒業研究では、タンパク質による薬剤の輸送について研究しました。

御社は、製薬分野に力を入れているため、私は興味を惹かれました。

また、OB訪問では、御社はがんの治療法の研究に力を入れていることを知りました。

特に、御社は、タンパク質による薬剤の輸送を利用したアプローチを開始したとも伺い、私の知見が活かせるのではないかと思いました。

御社の研究スタッフに、私もぜひ加えていただきたいと考えています。

薬剤師を目指して薬学部に進学しましたが、現在は、MRを志しています。

大学で薬を学ぶ中で知って驚いたのは、患者さんの状態によって、薬は良く効く場合もあれば、逆に、副作用の危険が大きくなることもあるということでした。

私はそれがきっかけで、薬の有効性と安全性を伝える仕事に興味を持ち、就職活動をする中で、医薬品の市販後調査であるPMS（Post Marketing Surveillance）に特に力を入れられている御社の姿勢に惹かれました。

御社であれば、やり甲斐を感じながら仕事に取り組めると考え、志望させていただきました。

私は、MRは、純粋に医薬の情報を提供する仕事であるという点に魅力を感じています。

専門家として自信を持って、やりがいを感じながら、私の持ち前の明るさやプレゼンテーション能力をフルに活かした仕事ができると感じるためです。

そして、御社は、病院などの施設を担当するMRと、がんなどの各病気に詳しいMRの双方とを設置して、連携して効果的な営業活動をしているとお聞きしています。

その営業スタイルが、MRの能力を高めることにも繋がっているのだと思います。

御社に入社することができましたら、たとえば、ドクターが治療薬に悩んでいるときに、患者の病気を理解した上で、製品を分かりやすく説明できる、高度な専門知識を身に付けて仕事に取り組みたいと思います。

私は、大学一年生のときに自分が服用した薬について調べたことをきっかけに、薬の作用の仕組みの「複雑さ」や「奥深さ」に面白みを感じるようになりました。

それ以後は、将来的に薬に関する仕事がしたいと考えるようになりました。

現在は、薬に関わる仕事の中でも、特にMRに魅力を感じています。

薬について「伝える」仕事であるため、自分の努力次第で伝え方に工夫ができ、また、専門性が高いため、積極的に自分の能力を高められるからです。

大学時代に留学したのをきっかけに、海外展開する企業で自分の力を発揮したいと思うようになりました。

また、私は生命科学を勉強していますが、研究を通じて、「高度な技術を人の役に立てたい」と感じました。

私は就職活動をする中で、これらを実現できる職種は、数多くあることを知りました。たとえば、研究開発職や、MRなどです。

しかし、MSは、他の職種と違い、自社製品だけでなく医師や薬剤師が必要とする製品の情報を提供できます。

さらに、価格交渉、販売活動の拡充、医薬品代金の回収など、幅広い仕事が可能です。

私は、これらの点に魅力を感じ、MSを志望させていただきました。

私は薬学部に在籍しています。

薬学を履修する中で、薬の作用機序や、作用と副作用の関係などに面白みを感じ、私は学んだことを人に伝える仕事がしたいと考えるようになりました。

それを実現できる仕事として、現在はMSに興味を持っています。

日進月歩の医薬品業界で、あらゆる商品知識 をいち早くマスターして自分を高められる点や、豊富な選択肢の中からお客さまに合う商品をご紹介しつつお客さまの抱える課題を解決するコンサルティング業務ができる点に大きな魅力を感じています。

努力して専門性を高め、お客様との信頼関係を構築していきたいと考えています。