新聞社‐新卒の志望動機の例文
新聞社の志望動機,志望理由の例文を紹介します。
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日経新聞、産経新聞などの志望動機の例文の参考にしてください。
例文1 安心して読むことができる
私は、物事の表面をなぞるような記事ではなく、事実の面白さを伝えられる記者になりたいと考えており、この業界を志望しております。
中でも、御社は、すべての記事に記者の名前を記載する取り組みをされております。
このような御社の姿勢は、読む人にとって、責任の所在を明らかにしている点で安心して読むことができ、さらに、記者の視点が浮かび上がるという点で、面白く読むことができます。
そんな御社であれば、他社とはちがい、事実の面白さや、事実の本質を伝えられる記者を目指せると考えました。
例文2 提言する姿勢
私は、御社の「提言する」という姿勢に魅力を感じます。
たとえば、日本には、社会保障の問題などの財政の問題や、領土問題などの国際的な問題など、多数の問題がありますが、 御社の姿勢は、読者の議論を巻き起こし、問題について熟考する機会を与えています。
私は、新聞とは、単なる時事の伝達をするのみではなく、主張をしてこそ意味のあるメディアとなると考えています。
私は、御社において、他社よりも優れた主張をする記者になり、御社に貢献していきたいと考えます。
なお、参考に、新卒の志望動機の書き方を別の記事にまとめています。