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積極的,活動的/寂しがりや

「積極的,活動的」を長所とし、「寂しがりや」を短所とする、長所と短所の例文を紹介します。

例文1

私は、人に積極的に接していくこと、物事に積極的に取り組むことが得意です。

たとえば、同窓会の幹事がつのられたときに自ら進んで立候補するなど、自分から進んで物事を引き受けることが好きです。

ただ、反面、寂しがりなところがあり、一人で作業などしていると寂しくなり、自分で引き受けた物事でも、他人に協力を求めてしまう事があります。

最近は、精神的に自立しなければと考えています。

もしも御社に入社できた際には、精神的に独立した人間として仕事をしていけるよう、努力したいと考えています。

例文2

私は昔から活動的で、常に他人と関わっています。

最近はインターネットで、気軽に多くの人との交流や情報交換を楽しんでいます。

他人との関わりの中で刺激を受ける時間が好きで、熱中してしまうこともしばしばです。

しかし、これは寂しがりとも言えます。

とくに、一人の時間は「思考力」や「創造力」を養う時間であると言われているため、完全に一人になる時間が少ないことについて、問題意識を感じています。

私の今後の課題は、腰を据えて、自分のことを見つめたり、他人に言われたことを考えたりする時間を設けることだと認識しています。

例文3

私は、これまでのアルバイトで、持ち前の積極性を活かし、常に先のことを考えてきました。

例えば、塾の事務作業のアルバイトに従事していたときは、事前に1日の仕事の段取りを立てたり、問題の発生を前もって対策を立てたりしています。

何か起きる前に、早め早めにリスクとなりうるものを取り除き、効率の良い業務を行えるようにしています。

そうすることで仕事に余裕が生まれ、他の人の仕事を引き受けたり、周りに目を配ることができるようになります。

短所は、プライベートで先のことを考える癖があるため、予定を詰めないと少し不安になることです。

予定のない日を見つけると、友人などに連絡することが多いですので、寂しがりなのだと思います。

参考に、長所と短所の書き方を、別の記事に紹介しています。

長所・短所の書き方