事故や病気によるブランクの自己PRの例文
例文 事故の経験を活かす
私は、学生時代、医療器具メーカーで開発に携わることを目指して求職活動をし、ある会社から内定をいただいたことがあります。
しかし、大学4年の秋ごろ、交通事故にあい、入院しました。退院後も、頻繁に通院する必要があったため、新卒で働くことが困難と判断し、内定を辞退し、留年を決断しました。
いまは、通院治療も終わりましたので、求職活動中です。
私は、体に障害を負っている間、生活の面でかなり不自由しましたが、その経験を、貴社の事業のひとつである、リハビリ器具や介護器具の開発などに活かせるのではないかと考えています。
先ほど申しましたように私にはブランクがありますので、厳しい評価を受けることも覚悟しておりますが、入職できましたら、全力で働きたいと考えております。