なぜ就職するのですか?なぜ働くのですか?働く意味は?と就職面接で聞かれたときの回答例
面接で、就職する意味、働く意味を問われたときの回答例を紹介します。
基本的には、お金以外の働く動機(理由)を答えることになります。
例文1 個人ではできないことをしたい
私は、仕事そのものに興味があります。
個人ではできないことが、会社という組織に入ればできるからです。
チームで協力すれば、大きな仕事ができることもあるでしょう。
そういう経験をしたくて、組織で仕事をしたいと考えています。
例文2 成長のチャンスがある
働くということは、修業であり、自分が成長できるチャンスがあると考えるからです。
成長すれば、もっと大きな仕事が与えられますので、このサイクルによって、仕事を続けていけるのだと思います。
例文3 お金以外の報酬を期待
私が就職する意味は、お金だけではない、それ以外の報酬が得られるからです。
お客さんにお礼を言われたり、頼られたりするときの、そういうちょっとした喜びや、やりがいの積み重ねが、私の考える報酬です。
そうしたお金以外の報酬があれば、仕事を続けていけるのだ思います。
例文4 自立したい
私が働く意味は、働いて自分自身の生活を支え、周りの人に迷惑を掛けないということです。
また、働いて家族の生活を支えることもできますし、さらに、働いて税金を納めることで、関わりのない人の生活を支えることもできます。
例文5 楽しい休日を得るため
私の働く意味は、楽しい休日を得るためです。
もし、毎日暇で休日のような状況だったら、おそらく、休日は楽しくないはずです。
休日のありがたみは、働いているからこそ得られる特権だと思います。