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うつ病の病歴を隠したまま内定をもらってよいか

はじめに

近年は大学生にも「うつ病」を発症する人が多くなっています。

うつ病は回復する病気ですが、再発しやすい病気でもあります。

学生としては、就職のときは、できるかぎり、その病歴を隠したいと思うのが通常でしょう。

しかし、面接のときに、会社は、入社希望者に対して精神疾患の病歴(既往歴)を尋ねることが許されています。

よって、学生が、うつ病だったことを申告するか隠すかどうかが問題となります。

基本的には問題ない

結論からいえば、かつて「うつ病」だったことを隠して内定をもらっても、基本的に問題はありません。

つまり、うつ病の病歴を話す義務はありません。

また、面接で話す義務がないのですから、当然、うつ病を隠したことは、内定取り消しの理由になりませんし、解雇理由にもなりません。

入植後に発覚した場合の例外

ただし、「うつ病の病歴があったという事実を知っていたら採用しなかった」といえるような場合は(極めて特殊な場合ですが)、病歴を隠したことを理由に就業規則により懲戒解雇されてしまうことがありえます。

再発したら退職になるか

うつ病を再び発症してしまった場合でも、就職先で「継続して働きたい」という場合は、辞めなくても大丈夫です。

休職して治療に取り組むことができ、医師の許可が下りれば、職場に復帰することができます。