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理解力の診断テスト

理解力の高さをはかる診断テストです。

就活や、転職活動のときの自己分析の参考にご利用ください。

自分に当てはまる答えを選んでください。

診断テスト

問1. テスト勉強のとき、教科書に線やマーカーを…
 
問2. だれかの相談相手になることは…
 
問3. 人から何かを教えてもらったとき、その場で、すぐに色々と質問できるほうだ
 
問4. 人からアドバイスをもらって、うまくいった経験がある
 
問5. 「仕事を覚えるのが早いね」と褒められた経験がある
 
問6. 「ちゃんと話を聞いてたの?」と、あとから間違いを責められることは…
 

あなたの理解力は「かなり高い」と思われます(5段階中の評価は5です)。

あなたの理解力は「高め」です(5段階中の評価は4です)。

あなたの理解力は、おそらく、ふつう(中程度)です(5段階中の評価は3です)。

あなたの理解力は、やや低めです(5段階中の評価は2です)。

あなたの理解力は、とても低いかもしれません(5段階中の評価は1です)。

解説

この診断テストで「理解力が高い」という結果になった人は、就職したときに、仕事を覚えるのが早く、人よりも先にコツを掴むタイプです。

仕事を素早く正確にこなすことができる傾向があるので、職場では「頭が良い」と評価されやすいでしょう。

しかし、「理解力が低い」と診断された人は、もしかすると、物事をしっかりと理解するのが苦手なタイプかもしれません。

理解力が低いと、間違った理解(誤解)をしたり、理解が不十分になったりします。

すると、必ず仕事に悪影響が出ます。

たとえば、間違った理解をしがちな人は、ミスや失敗が多くなります。

また、理解が不十分な人は、いったん説明されたことを聞きなおす必要が出てきます。

これは、相手に同じことを説明させることになり、相手のストレスにつながります。

とくに、相手が上司のときは、怒られる可能性が高いでしょう。

理解力を上げる

理解力は、頭の良さが関係することなので、「努力しても理解力を上げることはできない」と思われがちです。

しかし、理解力は、頭の良さだけが影響するものではありません。

前提として、「理解しよう」という気持ちが必要です。

一般に、【理解力が低い】といわれる人は、「あとで確認すればいいや」と考えて、人の話を真剣に聞かない傾向があります。

どんな話でも、「一回で理解しよう」と意識したり、「何か質問しよう」などと意識したりして、頭を働かせながら話を聞けば、自然と理解度は上がります。

上のテストで「理解力が低い」と診断された人は、自分の意識の持ちようを振り返ってみましょう。

参考

なお、理解力の自己PR例文を、別の記事で紹介しています。

理解力の自己PR例文をみる