希望職種に就けないときどうするかと面接で質問されたときの回答例
新卒者が、いきなり希望の職種で働けるとは限りません。
そんなときでも、辞めずにモチベーションをうまく保てる人物が求められます。
この質問には、「会社に定着してくれそうだ」という印象を与えられるように回答しましょう。
例文1 やりがいを見つける
私は広報を希望していますが、違う部署に配属されたとしても、最善を尽くします。
その中で、やりがいを見つけていければ良いと考えます。
例文2 素直に従う
業務命令に従うことは、社員として当然のことです。
どの仕事に向いているかは、仕事の経験のない自分にはわかりません。
人事の方々が、自分の隠れた資質を見抜いて頂いたと感謝し、その仕事に邁進するつもりでいます。
例文3 ゼネラリストになりたい
私はゼネラリストになりたいと考えていますので、問題ありません。
特に、OB訪問で、複数の業務を経ている方の多くが、大きなプロジェクトのリーダーを任されているということをお聞きし、その思いを強くなりました。
積極的に多くの仕事に取り組んでいきたいと思います。