度胸がある,堂々とできる-新卒の自己PRの例文
度胸があることや堂々とできることを強みとしてアピールする自己PRの例文を紹介します。
例文1 インターンシップで度胸を身につけた
私は、大学3年の春、地元の議員のインターンシップに参加しました。
コピー取りなどの雑用から、政策立案の調査まで、様々な手伝いをしました。
議員の先生は、税と社会保障についての勉強会を主催しており、私もときどき参加させていただいておりました。
私はまだ学生ですが、議員の方々の前で自分の意見を表明していくことで、度胸を付けることができました。
私の身に付けた度胸は、営業職などのプレッシャーの強い仕事や、企画職など、大勢の前でプレゼンをする仕事に、特に役に立つと考えています。
例文2 物怖じしない性格
私は、人前で物怖じせず、堂々とできます。
私は、音楽部に所属しておりますが、大学3年生のとき、学園祭の催し物として、学内のホールで開催されたコンサートで、ピアノをソロで弾く役の募集がありました。
はじめは誰もやりたがりませんでしたが、私は率先して、「ぜひやらせてください」と申し出ました。
このとき、誰もやりたがらないからこそ、自分がやらなければ、という思いでした。
結果としては、数百人いる観客の前で、失敗しながらも堂々と演奏しきることができました。
人のやりたがらないことを成し遂げたという達成感が得られ、さらに、自分は人前で堂々とできるのだと、自分で確認できたよい経験でした。
私はこの物怖じしない性格で、貴社の営業という仕事を精力的にこなしていきたいと思います。
参考に、自己PRの書き方を、別の記事に紹介しています。