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仕事の選び方が分からない人へのアドバイス

仕事(職種)を選ぶときの基準のひとつに、「やりたいか、やりたくないか」があります。

やりたい仕事がある人は、仕事選びで悩むことは少ないでしょう。

問題なのは、やりたい仕事がない人です。

やりたい仕事がない人は、「何を基準に仕事を選べば良いのだろうか?」、「自分に向いている仕事はなんだろうか?」と悩まれていると思います。

そんな方のために、仕事選びの方法を、ひとつ紹介します。

みなさんの仕事選びのヒントになれば幸いです。

適性が大切

世の中には、たくさんの仕事があります。たとえば、営業、企画、事務、会計、生産、研究、開発、エンジニア、コンサルなどです。

就活生にとって、応募する仕事を絞り込むのは大変です。

そこで多くの人は、まず、学校で勉強したことに関係がある仕事を候補にすると思います。

また、アルバイトの経験や、インターンの経験がある仕事を候補にすることもあるでしょう。

しかし、そのように学生時代の経験をもとにして仕事を選ぶのは、オススメできません。

なぜなら、それらは「仕事を上手くできるか、できないか」とは、無関係だからです。

では、何を基準にすべきでしょうか。

思うに、仕事選びで重要なのは、「適性」です。

一般的に、「仕事がうまい」と言われる人は、その仕事に向いている適性をもっています。

適性の考え方

適性の考え方は色々とありますが、大きく分けて、二つの指針があります。

能力で判断する方法と、性格のタイプで判断する方法です。

ここで、能力は、入社してからも伸ばすことができますが、性格はなかなか変えることはできません。

そういう意味で、適性を考えるときに重要なのは、性格です。

自分の性格を再確認

たとえば、「物事をつき詰めて考えるのは苦手だが、周りを和やかにできる」というタイプの人は、営業など、現場の実働部隊に向いています。

一方、強気なタイプの人は、営業には向きませんが、対外的な交渉が必要な購買部門に向いています。

また、「チームプレーが苦手だが、独自の創造性を発揮する」というタイプの人は、単独プレーでも力を発揮できるチャンスのある、研究・開発や、デザイン部門が向いています。

あるいは、「自主性に乏しいが、言われたことは確実にこなせる」という人なら、ルールが明確で反復性のある、生産などの定型業務が向いています。

さらに、「勤勉であり、さまざまなことに柔軟に対応できる」という人は、勤務場所の異動が頻繁にある公務員の仕事が向いているかもしれません。

このように仕事選びは、性格に合わせてすることが可能です。

自分のこれまでの生き方を振り返り、自分の性格を再確認しましょう。

タイプ別に向いている職業

タイプ別に、向いている仕事を紹介していきます。

必ず当てはまるという訳ではありませんが、目安として、ぜひ参考にしてください。

自分に絶対的な自信がある人

持ち前の有能さと自信にあふれた態度が特徴です。プランナーやコンサルタントなどに向いています。

変化や面倒を嫌う人

積極的に動くのは苦手ですが、与えられた仕事をまじめにコツコツこなすのは得意です。一般事務や、品質管理などが向いています。

頼みごとをされると断れない人

優柔不断なのでリーダーには向いていませんが、優しく真面目で、周囲とも調和できるタイプです。献身的な性格を活かせる、売り場の担当スタッフや、医療関連スタッフが適職です。また、一般事務や庶務も、人のサポートやフォローをする点で、向いています。

ひとりで静かに過ごすのが好きな人

忍耐強く、冷静さや慎重さを併せ持っています。計算や 、数字を根拠に計画を立てること得意なので 、管理や経理 、財務 、法務、研究職、専門職などに向いています。

感情的で気分にムラのある人

気分が乗れば大きなパワーを発揮するタイプです。しかし、仕事へのやる気が少なく、責任感が薄いところがありますので、淡々と仕事を進められる、機械を相手にした設計の仕事や、モノを相手にした製造管理などの仕事に向いています。

自分のためより人のために行動する人

感覚的で、論理性に欠けるところがありますが、持ち前の明るさで誰とでも気さくに接することができます。営業や、プロデューサー、アシスタントなどに向いています。

あえて人と違うものを好む人

人に合わせるのが苦手なため、チームでの仕事には不向きですが、競争心や、こだわりが強く、自分の裁量で仕事を進めるのが性に合っているタイプです。法人営業、会社経営、ファンドマネジャーなどが向いています。

他人への共感性や同情心が強い人

主体性に欠けるところはありますが、人に温かい気遣いができ、人の役に立ち感謝されることで大きな喜びを感じるタイプです。保育・介護・医療の現場仕事や、旅行会社やホテルでの接客業、そのほか、事務や庶務、受付、サポートセンターのオペレーターなどにも向いています。

冷静沈着で自分にも他人にも厳しい人

人付き合いは苦手ですが、物事を突き詰めて考えることが得意です。持ち前の集中力をフルに活かし、淡々と仕事をこなすことができます。研究開発、エンジニア、秘書などに向いています。

苦手な人とも合理的につき合える人

行動力は不足しがちですが、柔軟性や協調性を活かして、チームをサポートすることや、人に教育することが得意です。人事や労務、コンサルタントなどに向いています。

自由奔放さと論理性を併せ持った人

人に合わせるのは苦手ですが、計算高く、説明上手で、行動力もあります。法務、プログラマー、カウンセラー、コンテンツ制作などが向いています。

プライドは高いが、自分にあまり自信がない人

人見知りでコミュニケーションは苦手ですが、着実に仕事を進められる職人タイプです。また、プロ意識が高いので、勉強は得意です。MRなどの専門性の高い営業や、システムエンジニア、セールスエンジニア、生産管理などに向いています。

考えを表現するのが苦手な人

心配性なところがあったり、あまり自分に自信が持てないタイプです。しかし、論理性や熟考する能力はあるため、経理や、プログラマー、品質管理などに向いています。

自分が大好きな人

人間関係のしがらみが苦手な傾向がありますが、決断力や行動力はあるため、自信のある分野で専門性を高めるのに適しています。法人営業やコンサルティング営業、経理、法務、カスタマーサポート、テクニカルサポートなどが向いています。

感情に流されずに合理的な判断ができる人

計画的に、効率よく仕事を進められるのが大きな長所です。頭を使ってロジカルに働く、経営企画、コンサルタント、研究調査員、リサーチャーなどに向いています。

陽気にふるまい、盛り上げ役を買って出る人

デスクワークよりは、ノリの良さや好奇心を活かして、あちこち飛び回る仕事が適職です。営業、商品企画、空間デザイナー、建築土木の技術者などに向いています。

空気を読みすぎてしまう人

全体的におとなしく、引っ込み思案なところがあります。ただし、相手に低姿勢で対応できる性格なので、営業、コンサルタント、顧客のサポートなどに向いています。

常に自分がNo.1でありたい人

上昇志向が強く、また、人を動かすのが得意です。上司気質なので、ぐいぐいと仕事を進めるのが向いており、経営企画、営業企画、商品企画などに向いています。また、代理店営業や投資銀行業務にも向いています。