趣味は競馬-面接の回答の例文
面接で趣味を質問されたときに、「競馬」と答えるときの例文を紹介します。
例文1
あまり人から褒められるような趣味ではないかもしれませんが、テレビで競馬中継を見ることが趣味です。
馬券を買わなくても、テレビで競走馬が走っている姿を見ているだけで面白いと思います。
そして、私はどちらかというと、馬よりは、騎手の方を応援しています。
好きな騎手がレースで勝って、インタビューを受けている映像を見ていると、満足した気持ちになります。
ひょっとすると、好きな野球チームやサッカーチームが勝ったときの気持ちに似ているかもしれません。
近くの競馬場で大きなレースがあるときは、現地へ出かけて、騎手や馬を応援しに行きます。
例文2
私の趣味は競馬を見に行くことです。
競馬というと「賭け事」「ギャンブル」というイメージがあるので、世間の印象は良くないかもしれませんが、私は大金を賭けるわけではなく、好きな馬が出場するときにだけ、応援の気持ちで少額の馬券を買う程度です。
私が感じる競馬の魅力は、競走馬がレースに出るまでのストーリーです。
競走馬は、レースに出るまでに、育ててきた生産者や、調教師、厩舎スタッフ、馬主、騎手など、さまざまな人たちが関わっています。
どんな人が、どんな様子で関わってきたのか、競走馬の背景を知ることで、よりレースを楽しんで見ることができます。
また、自分が現役時代を知っている馬の子供がデビューすると、まるで、その馬の親になった気分で応援することができる等、長期的に楽しんで見ることができます。