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面接での自己紹介の例文

はじめに

面接での自己紹介は、1分程度と指定されることが多いため、挨拶、出身、経歴、アピールできる人間性などを、簡潔に盛り込みます。

新卒用の例文

「○○大学○○学部に所属しております、○○○○と申します。

この度は、私のために貴重なお時間を割いていただき誠にありがとうございます。

どうぞ宜しくお願いいたします。

私は○○県の出身で、自然の多い環境で育ちました。その影響か、小さい頃からオープンな人間で、自分の考えや感情を素直に表現することを大切にしています。

また、私は、何事も達成できるまで取り組めることが取り柄です。たとえば、はじめは友人から「続かない」と言われていた英語の勉強も、高校生から継続して勉強してきた結果、留学生と日常会話ができるレベルにまで上達しました。

現在は、そのような姿勢が周りから評価され、大学のゼミの取りまとめ役や、部活の会計役などの責任ある仕事を任されています。

今後は、大学の専攻で学んだ知識を活かし、インフラ関係の仕事に携わりたいと考えております。

簡単ではありますが、以上になります。

何かご質問がありましたら宜しくお願いいたします。

転職用の例文

「私は〇〇(氏名)と申します。

私は大学卒業後、A社で◯年間、人事部のスタッフとして新卒の採用業務に従事しました。

新卒採用では年間◯名の採用を達成し、入社後3年間の新入社員の離職率は10%以下と、大手企業の平均以下の水準を達成することができました。

この経験は、これから新卒採用に注力される御社に貢献できると思います。

どうぞよろしくお願い致します。

時間が3分〜5分のとき

面接での自己紹介は、会社によって、3分〜5分程度を指定される場合があります。

その場合、あわせて自己PRをするとよいでしょう。

簡単な自己紹介が終わったところで、「経歴などは以上になりますが、ここからは、私の強みについてお話しさせて頂きます。」などと伝え、自己PRにつなげます。

それでも時間が余るようなら、さらに、志望動機と、会社で達成したいことを簡単に盛り込むと良いでしょう。