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笑顔と相槌-新卒の自己PRの例文

笑顔と相槌あいづちを強みとしてアピールする自己PRの例文を紹介します。

例文 笑顔と相槌をきっかけにした雰囲気づくり

私は、人と関わるとき、まず最初に笑顔を向け、それから挨拶することを意識しています。

人は、相手と同様の態度を返してくることが多いからです。

実際にアルバイトで接客していたとき、笑顔によって、必ず良い雰囲気が生まれ、商品の購入などに繋がりやすくなりました。

また、相手の心をほぐすため、相槌あいづちを心がけていました。これは、相手が話をしやすくなるようにするためです。

さらに、これらの工夫によって、顧客との会話の中から、別の商品を購入するきっかけが生まれたケースも数多くあります。

私は、商品の事を詳しく調べることに努力を惜しまない性格ですので、豊富な知識を武器に、様々な状況や質問に対応する自身があり、これが私の強みだと考えます。

例文2 最良のおもてなしをする

私はレストランでのアルバイトを通じて、笑顔でのおもてなしを意識してきました。

私が笑顔でいると、お客様は、私に声を掛けやすくなるからです。

結果として、よりよいサービスの提供につなげることができます。

日々の業務では、その日の気分に左右されないよう、毎日、シフトに入る前に鏡を見て笑顔の練習をするなど、確実に「笑顔」を実践できるように努めてきました。

その甲斐あって、お客様から、たびたび、笑顔を褒められてきました。それは、現在の私の自信につながっており、今では、気持ちにゆとりをもって接客対応することができるようになっています。

たとえば、お客様の様子をよく観察して、先回りしてサービスを提供できるようになるなど、お客様の笑顔を引き出すことが、仕事のやりがいの一つになっています。

参考に、自己PRの書き方を、別の記事に紹介しています。

自己PRの書き方