新卒の自己PRの例文 解説

○ご利用方法

メニューから自己PR・長所の例文をご覧いただき、ご活用ください。

○書き方

自己PR文の書き方に正解やルールはありませんが、以下にオーソドックスな自己PRの作り方の一例を紹介します。

 原則として、「会社に利益をもたしてくれそうな人物だから、ぜひ採用しよう」、あるいは「少なくとも会社に迷惑をかける人物ではなさそうだから、採用してもいいか」と感じさせる内容を目指します。

 文章をつぎのような順序で構成します。

1.やりたい仕事の説明

2.やりたい仕事について詳しく調べたことの説明

3.やりたい仕事に役立つ自分の特徴のアピール

4.アピールポイントを説明をする具体的なエピソードの紹介(どんな活動を、何のために行い、どのような問題を解決し、何を学んだのか、どんな成果を得たのか)

5.会社に入った場合の抱負


 この5点を使って、次のような流れとします。

「私は、御社で○○○○○○という仕事がしたいと考えており、この仕事は、御社の△△様より詳しく伺っております。
 この仕事には、私の強みである□□を活かすことができると考えております。
 この強みは、学部3年生のときに、~~~に打ち込み、○○○○○○することで身に付けました。
 御社の~~~という業務において、この経験で身に付けた□□を活かしたいと考えています。」

 なお、エピソードは、数よりも質が大事です。

 ひとつのエピソードを深く掘り下げるほうが、応募者の考え方や価値観(人間性)や、仕事への姿勢が伝わりやすくなりますし、そのエピソードが真実であるとの信頼性が増すからです。

 エピソードを掘り下げるためには、自分が直面した課題が解決される「前」と「後」とで、何が改善されたのかを明示しましょう。さらに、課題の解決をするために、自分が何をどのように考えて行動したのか、理由を交えて詳細に記載しましょう。

 また、エピソードの信頼性を高める方法としては、登場人物のセリフ(会話文)をそのまま記載することが良いでしょう。

○注意点

自分がアピールできるポイントの全てをPR文に詰め込む必要はありません。
 アピールするポイントは、その応募職種に対して会社が求めているポイントに絞ることが望ましいです。
 たとえば、日本国内にのみ展開している会社の営業職に応募している人が「英語力」をアピールしても意味がありません。
 営業職に応募するのであれば、「前向き」、「コミュニケーション力」など、営業に必要な能力をアピールするとよいでしょう。
 応募企業や応募職種のことを調べ、求められているものを見極めましょう。